2024/06/08
又Bさんは自身のご両親と同居しているので、たちまち生活に困ることは無いだろうと言うのも理由のひとつ。
もちろん実際どうなのかは分からないが、そういうところで判断していくしかなかったと思っている。
Bさんに告げた時、理由も聞いてこず、ただ刺すような視線を寄越して一言も話さず部屋を出ていった。
覚悟はしていたけど、その視線が心に突き刺さって入社以来これほどしんどかったことはない。
ふたりに告げて、それから退職日の調整をすることになってたんだが
ふたりとも翌日から出社してこなかった。
まぁ本人たちからすれば、その気持ちは分からなくもない。
709: 名無しさん@おーぷん 20/01/16(木)11:54:40 ID:TP6
そして数日後、帰宅途中に横断歩道で信号待ちしていたら、突然背中を押された。
一番前で待ってたから、つんのめるように車道に出て
幸い左折するつもりだった車でスピードを落としていたし、
ドライバーさんの反射神経が良かったのか急ブレーキで助かった。
心臓がバクバクして、背中の感触は残ってた。
そして後ろの方では大騒ぎになってて、女の人が取り押さえられていた。