2024/06/08
汚Pとの話し合い
弁護士は間男から詳しい事情を聞き取り、
示談にこぎ着けた後、汚Pとの話し合いに臨みました
汚Pが間の後であった理由は、汚Pより間の方が、
正直に話すであろうし、また交渉に使えるカード、
守る物が多い(弱点が多い)との判断です。
弁
「ご主人である狸氏は離婚を求めてらっしゃいます。」
P
「そんな事はあんたに関係ない!!
こういう事は夫婦の話し合いで決めるものでしょ!!」
弁
「私は正式に…」
P
「うるさいうるさい!!あんた馬鹿じゃないの!!
入れてなかったんだから!!入ってないのに!!
私は浮気なんてしてない!!」
汚Pは錯乱状態です。
そのわめき声が外まで聞こえてたので、
俺が若干介入しました
俺
「見苦しいぞ。潔くしろ」
P
「違うの!!入ってなかったの!!
入れる気もなかった!!やってない!!
はじめてだから!」
弁
「奥さん、
その言い訳が裁判所で通ると思ってらっしゃいますか?
この現場を押さえるにあたって、
確証無くこれだけの人が集まったと思ってますか?」
P
「だからあんたは関係ないって言ってるでしょ!
このガリ勉!!」
弁
「当初も申し上げた通り、私はご主人に正式に代理権を
付与された弁護士です。私の言葉はご主人の言葉、
私の法律行為はご主人のそれです!!
いい加減になさっていただきたい」
P
「……」
弁護士の一喝で観念したのか汚Pは押し黙りました