おはなしカフェ

汚嫁の浮気現場にプロの撮影スタッフ&弁護士と突入してやった…

time 2018/05/26

汚嫁の浮気現場にプロの撮影スタッフ&弁護士と突入してやった…

「いえ、慰謝料を支払うのは、不貞行為をして、
夫としての権利を侵害した、有責配偶者である奥様
あなたであり、間氏です。」

P
「おかしいじゃない!!」


「おかしくありません。
慰謝料とはそれが正しい解釈です。
支払いを拒否されても訴訟で求めて参りますが」

P
「払わなかったら裁判って言うの?
卑怯よ!どうして?おかしいじゃない!」


「あなた自身が有責配偶者である以上、
狸氏には慰謝料請求権を有しています。
お支払いいただかなければ、訴訟において
請求するのは定石です」

P
「いいわよ払ってやるわよ!!いくら欲しいの?
言って見なさいよ!本当にセコい男!!
離婚してよかったわ!!」


「慰謝料は500万ってことで」

P
「好きにすればいいじゃない。
どれだけお金が欲しいの?」


「口はお慎みになった方がよろしいかと思います。
謝意が無ければもはや慰謝料ではありません。
狸氏はお金ではなく実際は、社会的な抹殺を
制裁として望んでおられますが、
あえて慰謝料で泣くわけです。
あまり口が過ぎると逆なでして
気が変わるかもしれません。
その時の交渉窓口は当職ではないかもしれませんよ」

P
「…はい…」

(Visited 69,275 times, 1 visits today)

down

コメントする




シェアする

  • 人気記事

  • 最近の投稿

  •