2024/06/08
ほどなくして汚Pはカメラに気づき、
「何撮ってんのっ誰あんたたち?イヤ〜」
そんな言葉と同時に、突入メンバーの中から俺の顔を見つけ、
少し悲しい顔をして目を閉じました。このとき、少しだけ昔の
彼女に戻った気がしました。
しかし それもつかの間、左耳が難聴である間(凸後わかった事)
が気づかず、一心不乱に腰を動かした結果、その快感に再度
「お ぴ ぃ 〜」
この状況下でも性にあらがえない汚Pのありのままの姿でした
我に返って
「あなた!違う!違うのよ!これは間違い!見ないで!」
「お ぴ ぃ 〜」
と繰り返しパニックに陥りました。
その語ほどなくして間男がやっと我々の存在に気がつきました。
「何だお前たちは!」と一番近くに居たメンバーを殴りつけた
ので、俺は反射的に間のもみあげをつかみ、頭突きを食らわせ
ました
間がもんどりうって倒れ込むと同時に、殴られたメンバーが
馬乗りになって4発食らわせました。我々がメンバーを
引き離して止めると同時に弁が踏み込んできました。
弁は
「当職は弁護士法に基づき狸氏に代理権を付与された弁護士です。
本日の出来事は撮影されており、言い逃れは効かぬものと
お考えください。」
と叫びました。
言葉を聞いた汚pはガクガクふるえへたり込み、
半ば失禁のように小水を垂れ流しました。
そして間は呆然し立ち尽くしていました。
こうしてコマ送りのように長く感じた凸は終わりました。
誰も幸せにはならない、人生で最も無駄な時間は幕を下ろしました