2024/06/08
570: 498 2011/02/01(火) 23:45:03
続き
が、それから夫が妙に偽実家に入り浸るようになりました。
うちから偽実家は車で30分くらい。
夕飯時に帰ってこない。
洗濯物も出しっぱなし。
それでも、それまでの生活が酷すぎたので、目を瞑ってました。
主人が偽実家に入り浸りなので、私も休日は偽実家に行くようになりました。
今までは近くてもほとんど会わなかったから上手くやってたのに、
毎週のように会うと遠まわしにいびられるようになりました。
台所に立たせてくれないくせに「嫁子はなにも手伝わない」と言われ、
化粧をしていけば「夫がいるのに、そんなにめかしこんでどうするの?」と言われ、
すっぴんで行けば「みっともない」と言われ、
せっかく入った一流企業を辞めたのを根に持って
「別に辞めなくてよかったんじゃないか」と言われ、
私の仕事と旦那の仕事は関係ないのに、「私が働いてたからダメだった」とか言われ。
料理や茶碗洗いはさせてもらえなかったからしなかったけど、
配膳や風呂掃除はしてました。
退職については、真っ先にトメに相談しました。
体を壊してまで仕事しなくても、といったのはトメです。
いや、私も「いつか倒れそうで心配」と言いましたけどね。
私は旦那より先に帰ってますしね。
スズメの涙の収入でも、私が働いてたから、体壊す前に辞められたんだと思いますがね。
さすがに嫌味がきつくなってきたので、旦那に愚痴を言ったら
「手伝えばいいじゃん」
「ナチュラルメイクがいいんじゃない?」
「まあでも倒れて辞めてたら労災もらえたよなー」
571: 名無しさん@HOME 2011/02/01(火) 23:46:40
sien
572: 名無しさん@HOME 2011/02/01(火) 23:46:59
しえん
wktk
575: 498 2011/02/01(火) 23:51:13
しえんありがとです。
いびられて情けなくなるので「私偽実家に行きたくない」と言ったら、
「俺が辞めて元気になったのも、おふくろのおかげなんだから。俺のこと好きならおふくろを立ててよ」。
そうですか、トメさんのおかげですか。
じゃあ私はなんなんでしょうね。
何のために居るんでしょうね。
日に日にそういう思いが募りました。
んで、私だってそれなりに仕事忙しいし、疲れてるのに触られるのが嫌になって、
夜を拒むようになりました。
疲れてるからこそ抱き合って寝たいのって、本当に好きだからこそ思えるんですね。
その頃は、嫌いじゃないけど、好きじゃないって感じでした。
夫婦だし、情はあるからするのはいいんだけど、疲れてるときは勘弁して、
という風に拒んでたら、まあテンプレどおりです。
浮気しやがりました。
夜中になっても帰ってこなかったので偽実家に電話したら、
夕食を食べないで夕方には帰ったとのこと。
電話にも出ず、事故でも起こしたかと心配になってたのに、
深夜に帰ってきた旦那は「夕飯は家で食べてきた」。
それですぐにピンときて、携帯を出させたら、あっさり白状しました。
なんかさーっと気持ちが冷め、
「もう別れる?」と聞いたら
「別れたくない。やらせてくれないから、ちょっとした出来心で」とのこと。
気持ちは冷めても私も世間体が気になるし、
私が辞めさせたのにこのまま放り出すわけにはいかない。
再就職すれば、また昔に戻るかも、と思いました。