2024/06/08
あとは数日のんびり過ごした。
昼間は婚約者の両親が義妹ちゃんの面倒を見てくれて、心と体力回復のためにと観光地めぐりをしてくれたり、買い物に連れて行ってくれたり
美味しい食事を作ってくれて本当に助かった。
私の方には実家から何度も連絡が来たけど「病人の回復も待ってやれんか?」と言うと黙って電話を切ってしまうので、それでスルーしてた。
母親は「どこが悪いのか?」としつこく聞いてきたが「吐き気が止まらないっていうんだから、あんたが待ち望んでる孫でも出来たんじゃね?」と言ったら
一気に孫フィーバー。それはそれで放置。
義妹ちゃんは自分の実家に自分で連絡して説明してた。途中で私が代わって謝罪もした。責任持って後のことはやります、と言ったら、お願いしますと言ってもらえた。
で、婚約者と私がまとまった休みを取って実家に戻ることになった。
婚約者同行の建て前は私との結婚報告(あくまでも報告)本音は私の暴走ストッパー係。いろいろ情報収集をしてくれていたのでそれも助かった。