高校時代にいじめの主犯だったという根拠もない話が職場に広まっていた…

状況としては、上司が案内するときに「(私)さんは今日は出張で休みだから年明けに会えるよ」と苗字をいったのを聞いてなぜかもしかしてと思いはじめたところからスタート。「どこ出身か」「何歳だ」とか根掘り葉掘り聞き始めた。
周りは知り合いなのかなとか思い、大体の出身の市とか年齢とか話したところ予定者さんの中でぴったり当てはまったそう。
でも実際は少しずれてて、市は予定者さんと一緒だが町が全然違うし、予定者さんは34だけど私は29。周りが「アラ
サーだよ」とか年齢についてぼかして言ったので同じ年齢だと思い込み。
あと言うなら私は結婚して今の苗字になった人。

しかもその予定者さん、上司だけに事情を話して調査してもらうなりそっと理由を言って帰るなりすればいいのだが、オフィス入口で「こんなやつのいる職場はむり！」とまあまあ大きな声でいじめの話をして帰っていったんだそう。
年明けから上司に呼び出されて質問されたり、同僚たちの誤解を解くというめんどくさいことから始まって本当に不快。
予定者だった人は復讐した気になっていい気分かも知れないけど、相手を間違ってるし運が悪ければいじめの加害者だろと思う。