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美大生の俺『家に絵具取りに行こう』 → 父の部屋からギシアン声が!俺『あれ?この声聞いたことある…まさか、まさか…な』 → 意を決してドアを開けると…

time 2022/02/07

美大生の俺『家に絵具取りに行こう』 → 父の部屋からギシアン声が!俺『あれ?この声聞いたことある…まさか、まさか…な』 → 意を決してドアを開けると…

俺  20歳 美大生
彼女 20歳 大学生
俺の親父 年齢忘れた サラリーマン

俺と彼女は中学時代からの付き合いで互いの親との親交も厚く
特に彼女とうちの父の仲が睦まじく、
俺がいない時でも父に会いに家に来るほどだった
ちなみにうちは母が亡くなって父子家庭。
彼女が家に来ると母が生きていた時のように父が明るくなるので
彼女と父の仲が良いことに感謝した

美大に進学し、実家からの通学であったが
課題などで作品制作になると大学のアトリエに篭りっきりになるので、
家に帰るのがめんどくさくて大学や近くに住んでる友達のアパートに泊まる事が多かった
その期間中は彼女ともほとんど会わなくなるが、
連絡はちゃんと取り合ってたし彼女も理解してくれていたので
特別ごねたりすることはなかった

そんな作品制作の時期、アトリエでせっせと絵を描いてたら
絵の具が切れてしまったので売店に買いに行こうとしたが
実家に大量に絵の具をストックしてあることを思い出し、
お昼時だし絵の具を取りに行くがてら、
気分転換も兼ねて一度家に帰ることにした

家に着き、車庫を窺うと親父の車があった。あれ、今日会社休みか
玄関に入ると見覚えのある女物の靴が。多分彼女の。
また二人でいるのかと呆れながら居間に向かうと二人の姿はなかった。
あれー?と思いながらも二階の自室へ向かったが、
父親の部屋からギシアン声が聞こえてきた
女のアヘ声ね

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