2024/06/08
Aさんは書けないだろうなと思ったのは、話しに出ていたAさんの従姉妹さんの赤ちゃんは、Aさんが引っ越してすぐくらいに亡くなってます。
病タヒだそうです、くわしく聞いたけど書くのはやめます。
Aさんは引っ越して、引っ越し先は分かりません。
Aさんの従姉妹さんは、まだあの家に住んでいて引っ越してなくて、妊娠されたみたいです。
すれ違ったけど外見では妊婦には見えなかったです。
あの家の持ち主は親戚ですけど、あの地域にはもう一軒親戚が住んでいます。
大正元年からの記録をみました、みんなタヒんでいてだいたいお子さんでした。
家族のだれかが亡くなったとして、引っ越してしまう人が多いけど、何家族かは葬式をすませた後も住んでいました、記録ではそうでした。
住みつづけた家族は、二番目の犠牲者をだすってことでした、次に年若い人が亡くなってました。
ただ、最後ひとりになるとそこで止まるって話しでした。
例えば、家族が夫婦ふたりきりで奥さんが亡くなった家庭は、旦那ひとりになるわけです、そうすると旦那はのこるらしいです。
Aさんの話しのとおり、あの家にはいった家庭は必ず葬式を出してました、ほとんどは子供の葬式でしたよ。
偶然なのかは分かりませんけど、大正元年からそんなふうです。
大正元年前の記録はないです。
ここからAさんの知らない話しをします。