2024/06/08
昼のショッピングモールの立体駐車場でのこと。
2車線以上道幅はあるのに中央をよろよろと走行する茶色のタント。
空いている駐車場を見つけては吟味するのに左右にふらふら。
バック駐車するのに車の頭をつけるような動作をする。
私はかなりゆっくり後ろを走っていたが、すぐ追いついた。
追い越そうとして私が右に出ると、決められないのかまた道の中央へ。
クラクション鳴らそうかと思ったほどだが、薄暗い中でこちらの車は黒だし気づいてないのかと思い我慢。
店入口も通り過ぎ、違う入口に行きたかったのかなと思っていると、タントは入口から離れた場所の左側へバック駐車。
意外にも1発で完了。
私は少し違和感を感じて右に膨らみ避けるようにしながら通り過ぎようとした。
すると、私の車の助手席に目がけて飛び出てきた…