2024/06/08
専門時代の話
私子・20歳 服飾科 電車通学 中の下ぐらいの容姿 遠距離中の彼氏あり
A子・20歳 同科 専門からの友人 童顔で可愛い 大学生の彼氏あり
B子・20歳 同科 A子と同じく友人 A子と同じ高校卒 ぽっちゃり体型 彼氏なし
勘助CD・21歳 機械科3年 Cは見た目イケメン Dはごく普通
勘助友人E・21歳 機械科3年 見た目普通 常識的な人
・当時某専門学校2年生、科が10種類ぐらいある大きな専門で、当然生徒もかなり多い
・科ごとの職員室があって、担当の先生がいない時は基本入室禁止 誰もいないと鍵がかかってる
・就職の内定もらうと本格的に卒業制作に取り掛かるので、その関係で頻繁に職員室に行っていた
・入室できない時は廊下で待ちぼうけ
・その廊下を抜けると機械科作業室がある
その日も職員室前で3人待ちぼうけだったんだけど、突然声をかけられた。
勘D「君たち最近よく見かけるけど、誰が誰狙ってんの?」
言われてる意味がよく分からず???で固まる私達。
勘C「移動の時に待ち伏せとかされても困るんだよね~俺〇〇科に彼女いるしw」
ここでやっと言われている意味を理解。
B子「服飾科の先生を待ってるだけですが・・・」
勘D「毎日待ってるし嘘だってバレバレなんだけどw」
私子「卒業制作があるので毎日いても問題ないと思いますし、嘘でもないです」
ここから先は、とにかく勘助達が自分達の誰かを好きで待ってるんだろと言い続け私とB子はそれを否定するの水掛け論に発展(A子は冷めてるとこがあるので基本無言)
この時に私とA子は彼氏がいることも伝え、B子も好意がないことをハッキリ伝えた。
途中で常識があったEが勘助達を諌めにかかるが聞く耳持たず。
その時は先生が来てうやむやのまま勘助達に去っていかれた