2024/06/08
勤め先のビルが同じ男が勘助だった。
フロアが最上階にあったから、出来る限りエレベーターに乗ったら乗り合わせた人には、挨拶・階数聞き・扉を開け閉めをいつもしてたんだけど、出勤時間が同じ人や、社員証で階数がだいたい分かるから確認してボタンを押したりするのが当たり前だと思って、やってたのね。
そしたら勘助の会社のお偉いさんからある時、勘助と付き合ってるのか?と確認?された。
その時私はギリ20代前半、勘助は40過ぎ位。
そもそも、勘助って存在を知らなかったし、私は二次元にとっても好きな人がいたから三次元はありえなかったので、二次元のくだりは付き合ってる人がいるに変えてその人に伝えた。
そしたらある日の帰宅途中に会社のビルから出たところで勘助に肩を叩かれ、声をかけられた。
君は僕の事が好きなのに、部長(勘助について聞いて来た他社の人)にウソをついたらだめでしょ
とか言われ、意味がわからなかったのと怖かったので聞き返したら