2024/06/08
ここ一年ほどのことを報告します。
勘助(今年25)会社の後輩
私子(今年28)
A美(今年25)勘助の同期
勘助に最初(一年前)告白されたときに
「私年上だし、ごめんね」と断ったのが全ての始まりでした。
勘助は私が「年上であること」を気にして
「本当は好きなのに」付き合いを断ったのだと勘違いしてきました。
それから二度三度と告白され、勘違いされているとまだ気付いていなかった私はその度にやんわりと断っていました。
勘助の勘違いが表に出たのは三度目の告白を断った翌日です。
会社の朝礼の時にいきなり私を名指しし、大声で
「俺と結婚しろ!もう自分をごまかさなくていい!!」と言ったのです。
?マーク浮きまくりの頭の私は咄嗟に反応できず
「え?は?」とその場に立ち尽くしてしまいました。