2024/06/08
俺はカチンときたが、嫁はしょんぼり。
「どうしよ、今日は帰る?」
と小声で話してきた
そんな悲しげな嫁を見て俺は更に頭にきて、相手と同じトーンで、
「気にしなくていいよ、こっちだって聞きたくもない下品な話ずっと聞かされてんだ、わざわざ聞こえるように嫌みとか、ほんとババアがやりそうなことだよな」
と言ってやった。
399: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2014/08/01(金) 15:17:42.84 ID:iBi1ffD1.net
すると若作りババアがカーテンを開けて入ってきた。
「あんた、ふざけんじゃないわよ!」
「なんですか?入って来ないで下さいよ」
「毎週毎週子供の鳴き声聞かされて、あんた達には常識ってもんがないの!」
「お互い様ですね。こちらも毎回姑小姑の下品な話、大声で何時間も聞かされてるんで」
「はぁ!?あんた達は○××△×○(よく聞き取れない)」
「いい加減にして下さい、これ以上騒ぐなら人呼びますよ」
「バカじゃないの、呼べばいいじゃない、最近の夫婦は子供のまま親になるからなんちゃらかんちゃら・・・」
「あなた50過ぎでしょう、20以上も離れた相手にそんな喚きちらして、恥ずかしくないですか?あなただってお子さんいるでしょう?」
45くらいの独身小梨だと分かった上でそう言った。
「子供なんていないわよ!あんたにそんなこと言われる筋合いなんてないでしょ!」
「はぁ通りで、50過ぎてまるでガキなわけだ、うちの子の鳴き声よりあなたのわめき声のがよっぽど迷惑ですよ」
401: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2014/08/01(金) 15:21:09.66 ID:iBi1ffD1.net
ババア顔真っ赤でプルプル。
なにか言いかけたところで俺は立ち上がり、鼻がくっつくくらいの距離まで近づき、
「いいですか?次から文句があるなら直接俺に、俺の目を見て言って下さい、声がうるさいだなんだの話ならまず自分が大人しくしてからにして下さい、分かりましたか?」
ババア目を逸らせて
「か、看護婦さんに言ってくるわよ!」
「お好きに、それではさっさと出ていって下さい」
「・・・」
「出ていけ!」
怒鳴るとババアは出ていった。
後ろから
「あれじゃ結婚できないわけだ」
と言ってやった。
「看護婦さんに言ってくるわ!出ていってもらうんだから!絶対出ていってもらうんだから!」
ババアなにやら喚いてドタドタ出ていった。