彼女「実は…私高校の時に襲われた…その時に運悪く妊娠しておろした…」俺「マジで…」彼女「その相手が・・・」俺「冗談やろ！？」→ なんと・・・

少し沈黙…
俺『なんで急に俺に教えてくれたん？』
彼女『私の全てを知ってもらいたかったし、何らかの理由でバレて嫌われるんやったら、今話して嫌われてる方が納得出来るから…』
俺『話してくれてありがとう。ごめんな…(何故か謝った俺)そんな辛い事あったんやな』
彼女『相手が多分…義理のお兄ちゃんやねん…』
俺『ん？意味がわからん…』
彼女『お姉ちゃんの旦那って事。
襲われた時は全くの他人やで。』
俺『冗談やろ？』
彼女『ほんまやで。前から言ってるやろ？実家に帰りたく無いねんって…それが理由やねん』
俺『なんで姉ちゃんの旦那ってわかるの？』
彼女『襲われた時思いっきり両腕引っ掻いてん。その傷が旦那さんにあるねん。あんな傷普通には絶対つけへんし、覚えてるから間違いない。』
俺『実家いくぞ』
彼女『やめて!』
俺『なんでや？お前死ぬ程辛い思いしてんのに、相手は普通に結婚して楽しい生活送ってんねんぞ!ありえへんやんけ!』
彼女『もぉいいねん…(泣)お姉ちゃんの旦那になったんも何かの運命やし、その前にお姉ちゃんが悲しい思いするのがイヤやねん。ただ私はあんたに全て知っててもらいたかっただけやねん』
俺『でも俺はこの先ずっと姉ちゃんの旦那を違う目で見るし、話し聞いた以上許されへんぞ』
彼女『分かってる。許されへんのは私が一番やし、憎いよ。でも絶対誰にも言わんといて…』
タイミング良くお姉ちゃんから電話。
彼女『姉ちゃんの旦那さっき事故して両足切断やねんて(泣)』
俺は思った…
死ねば良かったのに

259: おさかなくわえた名無しさん 2009/11/05(木) 22:16:03 ID:f+BwKHzl
>>257
両腕切断だったら証拠が消えて真相は闇の中・・・で面白いのに

262: おさかなくわえた名無しさん 2009/11/05(木) 22:30:22 ID:BWd46vYW
傷跡だけでは証拠としては弱いんじゃないかな