おはなしカフェ

私「やっぱり貴方を忘れられない。何人でも、何番目でもいい。貴方の心のリストに私を加えて。今直ぐ飛んでいきたい」元カレ「ちっ、しょうがねぇなぁ。じゃあ、家にこいよ」→結果w

time 2022/10/26

私「やっぱり貴方を忘れられない。何人でも、何番目でもいい。貴方の心のリストに私を加えて。今直ぐ飛んでいきたい」元カレ「ちっ、しょうがねぇなぁ。じゃあ、家にこいよ」→結果w

私子:22歳♀(社会人)
元男:21歳♂(学生)
Y子:私子の友人、同じ年。復讐劇の協力者。

去年の話です。事の起こりは元男が3股かけており
元男のミスでそのうちの一人と私がダブルブッキングしたことから始まりました。
私の他に女性がいる、となんとなく思ってはいたのですが、
当時の私は、捨てられるのがいやで自分から目を瞑っていた大馬鹿者でした。

元男ともう一人の女性がいちゃついているところに私が突っ込んだ形なのですが、
問い詰める私に(もう一人の女性は案外冷静っだったような気がします。)
「お前は俺の給料袋だった。」「その器量で俺様を独占できると思うとは片腹痛いわ。」
「まぁ、お前が発ジョーした時だけは言ってきな。相手になってやってもいいよ。」
「それからここにおいてあったお前の預金通帳、慰謝料代わりにもらっといてやるよ。」
などと言われさすがにダメージは大きく殆ど放心状態、
そのまま元男の部屋をでた事をなんとなく覚えています。

しばらくは酷いものでした。仕事もままならず、毎日毎日大酒飲んで
深夜まで荒れていた日が続いていたのですが…

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