おはなしカフェ

「いじめてきた子達を、どうしたら悔しがらせることができるか」 ずっと考え続けていました。

time 2022/11/02

「いじめてきた子達を、どうしたら悔しがらせることができるか」 ずっと考え続けていました。

小学5・6年生のころ、友達がイジメにあってるのを見てられず、
止めに入ったら、自分もイジメにあった。

「氏ね」「きもい」「ぶさいく」など、一通り悪態をつかれるのは勿論。
物を壊されたり、体操着を足型だらけにされたりなんてことはしょっちゅう。
自分だけじゃなく、親のことまで悪く言われるのが何よりも辛かった。

自分が悪いことをしているわけじゃないし、
こんなことで学校を休んでられないから、
親には言わず、体調悪い時も気合で学校に通い続けた。
幸い一部の人や先生からは、
正義感の強さや、やられても黙ってるタイプじゃないところがかわれていたらしく、
虐められてるのに、何故か生徒会長みたいなものを任された。ある意味異例だと思う。

しんどかったけど、何とか小学校は卒業。
そのまま公立の中学校へ。

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