そういって手を振り解こうとしたら「中に入ったら不法侵入で警察呼ぶわよ！」と
大声で叫ばれこのまま入ってもまた来ると思いその日は彼の家には寄らず家に直帰しました。
そして、こんなことがあったと彼に電話で伝えると
元々凄く口うるさい人で、それでも悪い人ではないから悪気が合ったわけじゃないと思うと
電話口で言われ私も流石に何度も家に言っては同棲してると思われてもしょうがないと思い
その日から行くのを週末だけに減らしていました。
そしてその頃から仕事が忙しくなりあまり連絡もままならない日が続き
私の誕生日が近づいてきました。誕生日は彼がケーキを作ってくれると言い部屋に来てほしいといわれていました。
あの一件から何事もなく過ごしていたので、流石に行っても大丈夫だろうとおもいお邪魔することにしました。
667: ４ 2008/08/29(金) 21:55:27 ID:PNpuQQ4R0
誕生日当日。
丁度土曜日で私もおめかしをして彼の家にワクワクしながら行くとエントランスにまた大家さんが立っていました。
「ちょっと！あんた！また来たの！？」と絶叫ぎみ。
大家「ここしか帰る場所がないだろうけどいい加減にしてよ！」
私「なんのことですか･･･。たまたま遊びにきただけなんですけど･･･」
大家「嘘よ！毎日ここのところ家にくるじゃない！」
私「え？え？私来てるの週末だけですが･･･」
大家「嘘おっしゃい！」
私「すみません。今日はちょっと急ぎなので失礼します」
といってそのままエレベーターを使い彼の部屋の前までダッシュ。
久々の全力ダッシュをしたせいで汗をかき、化粧直しをしていると大家がやってきて
ギャーギャー騒ぐ騒ぐ･･･。
それに気づいて彼が部屋から出てきて、彼が今日は私子の誕生日だと伝えたのですが
それでも大家のマシンガントークは続き大体30分ぐらい玄関先で絶叫。
彼男「すみません･･･もう夜ですし(7時ごろ)少し静かにお話しましょう」
大家「私のマンションよ！私のすきでいいじゃない！そんなことよりくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ」
私子「あの･･･だから私は、帰る場所ありますし･･･」
大家「嘘ばっかりいうのね！こんな女と一緒だと彼男君も本当にばかね！」
私･彼「･･･」
大家「もういいわ！あなたたちみたいのと話をしててもらちがあかないわ！」
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