2024/06/08
その後の上司は精神病院に入院したらしい。
危害は加えられてないから、逮捕はできなかったのかもしれない…
詳しいことは聞きたくなくて聞いてない。
彼や警察官の方々が、もうこれからは大丈夫と言ってくれたのでそれを信じた。
安直かもしれないけど、彼や警察官に言われればそれだけである程度安心できた。
次で終わります。
492: 恋人は名無しさん 2009/08/04(火) 12:49:04 ID:GLKWwpgvO
上司はクビになる前に書類から私の住所を把握、鍵は針金?で地道に合わせて
作ってたみたいで、部屋に入って布団で寝て、興奮が収まらずにあんなこと
をしてしまい、一旦逃げたけどまた戻って来たとこだったらしいです。
あと少し私が遅かったら…チェーンしてなかったら…と考えると今でも怖い。
あの時彼は、電話口での支離滅裂な私の言葉の節々から状況を察知し、
一旦電話を切った後すぐに警察に通報し、制止も聞かず走って来たらしい。
笑い声をあげたのは単純に上司がおかしかったのと(何故か半ケツだったらしい)、
私をちょっとでも安心させるためだったと。
彼は、いざというときにはちゃんと私や将来の子供を守れるようにと、
鍛えたり護身術(?)を内緒で習っていたようで、絶対に守りきる!
と思ってたしそのつもりだったから、オッサンを相手に捕まえ押さえるのに、
全く怖くなかったと言っていた。
電話での軽口も、危機感がない訳ではなく安心させたかったかららしい。
警察官に多少叱られてはいたが、この人と添い遂げたいと本当に思った。
修羅場の意味合いがちょっと違うかなとも思ったけど、
これが私の経験した修羅場でした。