2024/06/08
が、どうしても納得がいかないA子はB男が買い物に行っている隙に携帯メールをチェックした。
B男「C美は俺と付き合いたい?」
C美「若干気になってるかな~…(照)B男さんは、私にキャバやめてほしいって思う?」
B男「やきもち妬いちゃうかなー。」
C美「そっか、じゃあお金貯まったらB男さんの為に辞めるね」
B男「それがいいよ!俺が養うからね?(ハート)」
耐え切れずB男が帰ってくる前にA子が泣きながら自宅に帰ってきて、
私はどうしたのかと思い尋ねたら上記のことを相談された。
いくらなんでもそれは…と思い
「耐えられないならその2人に関係がなくても別れた方がいいよ。」とアドバイスした。
A子も時間が経って頭を冷やして考え、次に会ったときに別れ話をしようと決めた。
そしてA子がある日別れ話をしようと彼の家に行くと、
B男と知らない女の人がベッドで寝ていた。
「くぁwせdrftgyふじこlp;@:」
別れるつもりであってもいざその場を目の当たりにしたA子が発狂し、その騒ぎで2人が起きる。
B男「ちょ…A子!なんで?来るって連絡なかったじゃん…」
A子「別れ話しようと来たの!その前に私の置いてるもの引き取ろうと思ってたの!
それよりこれどういうこと!」
おずおずと女が「え~と…すみません…あなたとB男さんはどういうご関係で…」と口を挟む。
A子「彼女!!!あんたこそ誰!!!」
C美「私は同じ仕事場で働いてるC美です。B男さん、彼女いたんですか…?」
しどろもどろになるB男。A子もここでC美も騙された側であることを察した。
A子「で、いつからこういう関係に?」
C美「つい最近です…B男さんからもうすぐお店を辞めるから付き合おうと言われて…」
A子がB男を睨みつけ、しばしの沈黙。
447: 恋人は名無しさん 2011/04/21(木) 16:07:53.34 ID:UHWZYukU0
そして、黙っていたB男が逆ギレ。
「ゴチャゴチャうるせーんだよ!大体お前はキャバにすら入れないブスのくせにうぜぇんだよ!
大体お前と付き合ったのは家政婦の目的もあった。家事だけはできるからな。
都合がいいときに来てくれるからで、本命にしないに決まってるだろ。本命はC美なの。わかる?」
仮にも付き合っていた人に言われ、ショックで泣き出すA子。
C美が口を開いた。
「B男さん。あなた最低ですね。今まで優しいと思って惹かれてました。でもそれは嘘だったんですね。
今からお店に行って、上の方に全部話させて頂きます。今までのメール、全部取ってありますから。
確か規則違反でしたよね?ボーイと関係を結ぶのは。私自身も規則を破ってしまって非があります。
ですが、私は罰金を支払う覚悟もできていますし、お店も辞めようと思います。
でもあなたはそうはいきませんよね?」