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ある年のGW、嫁さん候補を連れて俺は実家に帰った。二ヶ月もしないうち、彼女に別れ話をされその理由に愕然とした…

time 2023/04/12

ある年のGW、嫁さん候補を連れて俺は実家に帰った。二ヶ月もしないうち、彼女に別れ話をされその理由に愕然とした…

503: 名無しさん@HOME 2011/12/27(火) 19:06:58.29 0
>>492
しえん

515: 492 2011/12/27(火) 19:12:12.85 0
たいして面白くない話でもないんだが続き

留守電に入ってる声も母だったし、履歴も実家もしくは公衆電話。
メアドも母のもの。

内容は
「外国暮らしでさぞ外人男の×××をたっぷりくわえこんできたんだろう(彼女は留学経験あり)」
「肌の黒い子をおろしたに決まってる。そんな尻軽女うちにふさわしくない」
「うちに黒い血を入れるつもりか」
等々、人種差別と妄想丸出しのキチったものばかり。 脅迫ワードも満載。

慌てて母に連絡をとると、母、認めやがった…。
電話口で「裏切り者」「お母さんよりあんな尻軽女がいいのか、体がいいのか」って泣かれた。

母がつねづね言ってた「お父さんみたいにはならないで」っていうのは
「自分の嫁さんをちゃんと守れる夫になれ」ではなく母いわく

「あんたの代になってあんたの天下になったらお父さんみたいにあたしをないがしろにしないで何事もあたし中心であたしのことを立てる男になって」
って意味だったらしい…

彼女の携帯とメアドは俺の携帯を盗み見てゲットしたものだったそうです。

516: 492 2011/12/27(火) 19:13:08.79 0
その後、結局彼女とは別れた。
母の彼女へのつきまといが止まなかったのと、彼女がもう俺の家とは係わり合いになりたくないとの
ことだったので泣く泣く別れるしかなかった。

母は大喜びで有頂天だった。正直母に殺意を覚えた。

あれから2年経ったがいまだに彼女への未練も断ち切れないし
母もあいかわらずだしで、彼女なんか一切作れずにいる。

ひょっとしたら俺はこのまま一生独身でいた方がいいのかなと思う今日この頃で、
俺の内心がずっと修羅場。

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