2024/06/08
二十代になりたての頃に付き合ってた人が居たんだ
その時私はとあるフウゾクで働いてた事もあって
男の良し悪しなんて分からないし、只々馬鹿だった
仕事で来たお客様がお世辞にもかっこいいとも言えない、尚且つふくよかな方だった
でも何かオーラ?がある感じでなんとなく惹かれてしまった
週に何回も来てくれたし、お金があるんだぁ!凄いって位にしか思って無かったんだけど
その間にその人が音楽関係だと分かった(結局嘘だけど)
それを聞いて私は興奮、興味津々、惚れた
まぁなんだ、単なる馬鹿が都会の有名人にキャアキャア言う感じだったんだと思う
ここ迄が前提