2024/06/08
管理職は、ヘタに注意しようもんなら自分の首が飛ぶので何も言えない。
そんなN子は社内の他の妊婦が休むことには厳しく、
同じ部署の派遣の子が妊娠しているのを知っていながら
故意としか思えない大量の仕事を押しつけて流産させた。
その子はその後もケナゲに働いていたが、
会社帰り誘われお茶した時、すごいものを見せてくれた。
なんと、N子のダンナと見知らぬ女とのツーショット写真の数々。
ホテルから出てくる写真はもちろん、駐車場での車の行為写真まで・・・
流産してまもない頃、偶然N子ダンナの浮気現場を見かけたので、
探偵事務所に報酬を払い尾行・張り込み付きで撮らせたのだという。
N子の披露宴に社内から私やその子も人数水増し要員で出席させられたことがあり
ダンナの顔を当然知ってたからすぐ行動に移せたわけだが、
流産させられた恨みは探偵報酬すら惜しくないほど深かったわけだ。
その子は写真を会社のN子宛ての他、他部署にも送るつもりと言っていた。
顔面蒼白になってN子が早退した日があったので、その日がXデーだったのだろう。
N子ダンナ不倫話は社内にあっと言う間に広まり、ついにいられなくなって辞めた。
身内の不祥事ってことで、N子パパの力も及ばなかったようだ。