2024/06/08
468: おさかなくわえた名無しさん 2013/11/18(月) 21:08:13.98 ID:lHHJOetv
はよ
469: 465 2013/11/18(月) 21:13:51.73 ID:a2LKtmYO
そこで、録音していたスマホをだし、時計でチェックしていた時刻を頼りに
頭出しをして再生する。
>俺「じゃあなぜ男性用トイレに?」
>婆「…掃除だよ!」
>俺「え?…でも掃除用具は?」
>婆「手で洗ってるんだよぉ!」
これを利かせた後、
俺「なっ!手で洗ってるじゃないか!俺がこれを知ったからにはタダでは…」
駅員「待って!ちょっと待ってください!」
俺「何さ」
駅員「手でなんて洗わせてませんよ!」
俺「でもこのご婦人は…」
駅員「言ってるだけです!」
俺「あ!?よくないなあそういうの!バレたらしらばっくれるの?」
駅員「ですから…そのおばあさんが嘘を」
俺(かぶせ気味に)「そうなの??」
婆「お…お前なんか障だ!!!」(イミフ
俺「なんで俺が障だ!」
婆「うるさい障!」
俺「なんでだ婆!」
470: 465 2013/11/18(月) 21:19:17.72 ID:a2LKtmYO
その後、婆(見た感じ、65歳〜70歳ぐらい)は
その年齢からは考えられない速度で走って逃げだした。
ただ、要所要所で立ち止まりながら、「おまえなんか障だ!」を叫び続ける。
それがまずかった。
俺は若いころ、学校の手伝いで演劇部の大道具、陸上のライン引きなど大声を出す
経験をしていたせいで、やたらと声が通る。
婆「おまえ障!」
俺「なんでだ婆!」
こんな声がデカいもの勝ちの掛け合いで婆が勝負しても
俺に勝てるはずがない。
田舎の見晴らしのいい駅前通り、視界から消える前に
婆が息を切らしてへたり込んだ。
もうチョイ続きます。








