2024/06/08
そんなわけで、自分自身がおいしいもの食べたい!と思って、がんばって作ってた。
それなのに姑は「嫁子さんは手際が悪い」
「どうしてそんなに支度に時間がかかるのか分からない」とか言われてた。
そりゃ野菜切ったりする分あんたより時間かかるでしょうよ!と
ココロの中で思いつつ「まだ慣れませんのですみません・・・・」とか言ってた。
そんなある日、夕食の席で義妹さんが
「嫁子さんがうちに来てから、御飯がおいしくなったね〜♪」と。
姑「え、そう?今日はあんたの好きなメニューだからじゃない?・・・モゴモゴ」
主人「確かにそうだよな〜。野菜もいろんなの入ってるし。
そういえばさぁ、最近俺お腹の調子がいいんだよなぁ〜。
(主人はよくお腹を下してた)
やっぱ食事が変わったせいかなぁ〜。」
姑「そ、そう?気のせいじゃない?」
義妹「私ももうすぐ結婚だしさぁ、嫁子さんに作り方教えてもらお〜っと」
姑「そ、そうね・・・・・ゴニョゴニョ」
「あ、ありがとう・・・」っていうのがやっとでした。
涙がうるんだ。ありがとう義妹さん。








