2024/06/08
授業料を払う為に毎日必死で頑張ってたカーチャン
余命何ヶ月でも決して俺にさよならを言わなかったカーチャン
そのカーチャンに対して「何処の誰だか判らない」的な事を言いやがった。
つまり、俺は誰のセイシかもわからないねwwwうはははははwww
カーチャンをそんな風に言うこの家族に俺はもう嫌気がさしたというか
目が覚めたww
でもさ、殺人とか暴行とかはイクナイからさ
カーチャン天国で泣くしなw
じっと黙って下向いて涙こらえた。
でも頬を伝う涙。茶碗のご飯粒が塩味に変わる。
そんな俺を見て気の毒に思ったのか、空気が変わったのを知ったのか
3人はそそくさとリビングに戻り始めた。
すすりながら出されたご飯を食べる。
でも食わないと!これからが本番だ!と思った俺はその夜
テーブルの残り飯を全部食ってやった。
嫁父が残した物だろうが嫁母の飲みかけの酒だろうが
かっくらってがっついて腹いっぱいにして部屋に戻る。