2024/06/08
「借りただけなのにばっかじゃないの!」、
「こんな服借りて着てやったんだから感謝しろ」など暴言を吐き
それを怒られると
「なによこんな服!弟嫁さんなんかにはもったいないわよ!」
と食卓に投げつけ醤油まみれ、
本格的に「もう来るな!」と親に言われたそうだ。
そして数日後、真冬のさなかに
弟嫁に水をぶっかけて逃げた。
さすがに目が覚めた弟も義兄嫁を遠ざけるようになり、
義兄嫁は会うたびに弟嫁の悪口を言いまくってた。
ある日、義兄嫁実家でおじいさんが亡くなり、
お葬式の手伝いで私も行った。
相変わらず弟嫁を「のろま」「グズ」「
嫁としてなってない」「うちのやり方を知らない」と
さんざん貶し、虐める義兄嫁。
「あなたは座ってて、弟嫁さんがするから」と
言う義兄嫁を押しのけて手伝い。
集まった人の前で煮しめを食べ
「これ弟嫁ちゃんが作ったの?」
私明後日の方向見て頷く。
何か勘違いしたのか
「ああーやっぱり!
だしは効いてないし味は薄いし…
これ○○家の味って前に人様に
食べさせられる味じゃないわね…
困ったわねぇまったく…どうしましょう…
(ボソボソ、でも聞こえる声)
弟嫁ちゃん、もうちょっとがんばってね^^応援してるからねw」
すかさず「あら、これトメさんが作ってくださったのに!やだ義兄嫁さんったら!」
苦虫を噛み潰したような義兄、
そしてトメは動じず涼しい顔、
義兄嫁父は怒りそうになるのを母が止め、弟は姉をにらむ。