嫁の言い分
・知らない相手と頻繁にメールしてた事は素直に謝罪
・でも会ってもいないし、もちろん体の関係は一切無い
・相手は遠方。車で３～４時間という距離で現実的に会えない
・ニュースで事件も知ってるし今後は会う気は全く無い
・だからテレフォン行為の件も全て正直に話した
・もし許してくれるのならメル友としては継続したい
ここまでを２人でじっくり話し込み、過去の嫁の男の影の無さや
これまでの人見知り度合いも考えると、嫁を信じていいのかも？
と思ったので、メールの内容を自重することを約束に了承。
でも、とにかく嫁に起きた事件としては初めてだったので、
自分自身、どこかモヤモヤが消え去らない。
自分のモヤモヤは何なのか？
間男からの
・会いたい！ 会おうよ！！
・何度でもさせてやるよ（ﾊｧﾄ）
・行為大好きだもんな（ﾊｧﾄ）
こんなメールも来ていたことを思い出し、
発覚翌日、嫁にもう一度、メールを見せてくれ、
と言ったら、すでに全て消去した後…！！
嫁の言い分としては「見たくないと思ったから」だと…
やっぱり怪しい………？？？
自分は発覚時、冷静でいられなかった為に間男からのメールは
チェックしたものの、それに対して嫁がどう返していたのかまでは
見ていなかった。そして間からのメール内容…やっぱり怪しい？
そして翌日には全消去されてしまった為に、嫁の話以外に
嫁の言葉を信じられる材料は一切無くなった。
まさか不貞写真？と思い写真フォルダやＳＤを探すも、
怪しいものは一つも無く、出てきたのは間男の顔写真２枚。
この辺りから嫁、自分が信じ切れていない事に対して
非難する言葉が出始める。
お前、それは逆切れだろ！ とケンカになるループ。
そんな嫁との不毛なやり取りを経て、お互いの憔悴。
嫁は「何度も正直に全部話した！」と泣き喚いて、
まるでこちらが悪いことをしたような口ぶり。
器の大きな人なら許せるのかもしれないけど、
何せ自分も初めて嫁に不信感を抱いただけに、
おいそれと納得出来ず、余計な妄想ばかりして
貧血で倒れたり突発性難聴になったりと体にまで影響が。
気になり出したら自分の悪い妄想は全然止まらなくなる。
そして発覚から４～５日経った時、もっと嫁の言う事を
信じたいが為に、嫁のＰＣを開いて履歴をチェック。
すると…
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