2024/06/08
話し合いはすぐ終わりました。
夫婦関係も、終わりました。
友人夫婦を見たボンクラはひきつり、うろたえましたが
オカンと姉ちゃんが居るため、少し強気でした。
向こうの意見として、定額給付金は書類を再発行したから、問題なし。
探せば家の中に必ずあるはず。
私の通帳は、盗人ババアからポンと投げ渡され
「あんたの危機管理能力を調べてやった。結果思いやり0、ガメツさだけの女。
身内に対する配慮はないし自分の事ばっかりだよ。息子君に慰謝料渡して
出て行きなさい。しこたま貯め込んでびっくりしたわ。」
ボンクラもニヤニヤして
「確かに我が強すぎる。とにかく、泥棒ではないのでさっさと警察に電話して
取り下げろ」とか調子づいてた。
義姉も「しょうがないわ。確認もせず、勝手な判断で皆を不愉快な気持にさせてるし。
慰謝料、弟君にだけじゃ済まないよ。おかんにも私にも払って貰わないとね。」だって。
あまりのあほっぷりに呆然でした。
友人夫婦も唖然としてたけど、盗人の言い分とか聞く必要ないから話しを進めました。
「じゃあ、定額給付金は私が紛失したと言うんですね。通帳は危機管理能力の確認のためですね。
これ以外は一切触ってないですね。」と聞くと、ボンクラは深々うなずいてた。
横で、盗人と借りパクは澄ましてた。
「あ、分かりました。この家に本物の泥棒が入ってたみたい。警察に今から電話して
もう一度調べてもらいます。今居る全員の指紋が必要になるから、このまま居て下さい。」
て言ったら、
盗人と借りパク半狂乱でテーブル越しに私の髪を掴んで、喚きだした。