2024/06/08
Aは私に「命に関わるアレルギー」がある、
ということが気に食わなかったようで
そんな悲劇のヒロインめいたウソをつくな!
本当に体が弱いのはAちゃんだけ!!みたいな
感じで、大変困らされておりました。
食べ物に括らず、手製のものを人に贈るのが大好きなA。
相手の好みは無視で、あれやこれやと押し付けます。
イベントに行く時は、頼んでも無いのに
差し入れを大量に持って来ます。
そして、リスカもどきの手首の包帯+調理時に
ミスっちゃったwな大げさな包帯を巻いた手で
両隣のサークルさんに「差し入れ」を配り、
貧血を起こしたと言っては
うちのスペースで休憩して、
すっかりサークルの人状態でした。
私もBも、当時某雑誌によくハガキが
乗っていたせいか関係を自慢(?)されたりして
精神的苦痛を味わっておりました。
(自分らは一言も自ら雑誌載ってるとか言ってないし、
自慢されるような載りかたでもない。)
やめてくれといっても、Aはまったくやめません。
それどころか、Aは出歩いた先のサークルさんで、勝手にBや私への原稿依頼を受けてくるのです。
どういう会話からそうなるのか、考えるだけでゾッとしてました。
そしてそのことを、イベント中はBにも私にも言わず、帰りの電車で言い出すのです。
色々端折りますが、何度かそういった依頼を断れず受けてしまいました。
そして、とうとう私がキレてしまいました。
Aは絶対スペースに入れない、同じ電車だとしても、一緒に行動しないと本人に怒鳴りました。
Aは泣きながら何度も謝ってきましたが私は一歩も引かず、Bも同様に引きませんでした。
そして事件は起こりました。