2024/06/08
Aは自分からということは隠して、
関係ない人に頼んでクレープを差し入れてきたのです。
頼まれた人は、何度も隣接に
なったことのあるサークルの方で、
私は受け取りいただきました。
そのクレープの中の甘い甘い
カスタードクリームには、
私のアレルギー食材が摩り下ろされ混入されてました。
一口食べて、おかしな風味というか、
アレルギーの方ならお分かりいただけるかも
知れないと思うのですが 美味しいとか
まずいとかじゃなくて、キケンな味(風味)がするのです。
食べるのをやめたののの、
しばらくして私は蕁麻疹を出し始め、
目、鼻、耳、喉の粘膜が腫れ呼吸困難になってきました。
色々端折りますが、エピペンを打ったものの、
心配したスタッフの方から病院に運ばれることになりました。
今なら事件になると思います。(当時でもか…)
親に隠れての学生の同人活動だったので、
病院送りは親にもバレて大変な問題となりました。
Aの親も巻き込むことになりましたが、親は意外にまともでした。
Aは、私がいじわる言うから、
アレルギーも作り話だと思ってたから
ちょっとの出来心の実験だったとかのたまってました。
私はコロされかけたと思ってます。
両者の親公認で、COとなりました。
Aはイベントにいく財力を親に奪われ、
(お小遣いなしになり、必要なものがあるときは親に言い、
レシート提出を義務づけられた)
半年ほどはイベントで顔を見ることももありませんでした。
が、お年玉とかコッソリ渡す親戚がいたようで、
数ヵ月後イベントに現れました。
BはAに気づいた途端、
スペースに入ってくれてた友達Cに代わり、
私に「Aがいる」と説明しながら
私を引っ張ってスタッフエリアに連れて行きました。
前回の事件を知ってるスタッフさんに
説明して、しばらく隠れさせてもらいました。
一人で売り子をさせてしまったCには
本当に申し訳なかったけど、Aが退場するまで
スペースには戻りませんでした。
その後、Aとは会っていません。
今なにをしてるのかも知らないけど、
ふと思い出したので書きなぐってみました。
私は、人から食べ物をもらうことに
恐怖を覚え、以来、誰からの差し入れも
食べなかったし デパチカの試食すらできません。
また、あれ以来アレルギーで倒れたこともありません。