2024/06/08
始まりは兄貴が付き合ってたシングルマザーの彼女がタヒんだ事だった。
その彼女と兄貴は結構前から付き合ってて俺も何度かあった事があったんだ。
当時は俺も兄貴も実家に住んでて休みの日に出掛けようとしたら家の下でばったり出くわしたのが初対面。
第一印象は正直最悪だった。
俺はコミュ障だけど言っても兄貴の彼女だから
勇気を出して「こんにちは」って言ったんだ。
そしたら向こうは「あっ…」だけ。
その時俺は弟の俺に愛想よくしときゃ
親とかよりハードル低いのに
バカな女だなーって思ってた。
兄貴は俺と違ってコ/ミ/ュ/ニティモンスターだった。
誰とでも仲良くできるし、実際友達も多かった。
イケメンだったしね。
その兄貴が何でこんな女とって思ってた。