2024/06/08
自分の中で、もやもやしていた気持ちを
どうにかしたいと思って
学校中の人気者のやつのところに
てこてこと寄って行った。
まぁ、学校に1人や2人いるじゃん?
なんか顔がめっちゃ広い人。
ここでは、変態と名付けましょう。
(行動が変態っぽかったから)
俺:「よー」
変態:「あれー?俺じゃん? どったのー?」
俺:「いやぁ、相談があって」
変態:「お前が俺に?? ぶはははははは」
なぜか爆笑し始める変態。
俺の顔を見ると絶対に笑い出す奴だった。
変態:「あー、おもしれ(笑) で?なに?」
俺:「お前、○組のいじめがあるっていうの聞いたことない?」
変態:「いやぁ、タイムリーな話題もってくるねぇ」
そういって、また爆笑し始める。
マジでベランダから放り投げたかった。
変態:「まぁ、俺も最近よく聞くんだけど、本当かどうかは知らないんだよねぇ」
俺:「お前、つかえねぇな」
変態:「ひでぇwww」
俺:「で、それなんだけと調べてくれん?」
変態:「へ? またどーして?」
俺:「まぁ、ちょっと気になる事があって」
変態:「あー、なぎさちゃんのクラスだもんね」
くっっっっっそウザかった!!
こいつは本当にウザかった!
その通りであることが、すげぇと思った反面
くっっっっっそウザかった!
変態:「おkおk 他ならぬ俺さんの頼みならしゃーない」
俺:「え?マジでいいの?」
変態:「まぁちょっと時間ちょうだいねぇ」
俺:「いつでもいいから適当に教えてくれ」
変態:「まかせ、、、ぶはははははは!!」
今でもぶん殴ろうか考え中である。
この男だけは、マジで、真剣に、本気で!!