2024/06/08
今日は午前中だけ病院に行き、帰りに住んでいた辺りを見てきました。
あんまり変わっていなくて懐かしかったのと同時に、行くんじゃなかったと後悔しました。
あの時何もなければ今もここで暮らしてたのかな。
子どもが行くはずだった小学校を通り過ぎた時に、通っていた幼稚園のバスが通り過ぎました。
泣けた…
あれから必死に生きてきて、ここまで子どもも大きくなって、やっとの時に夫のプリン発覚。
それでも夫が変わるっていうから信じようと思った瞬間にこの仕打ちってどうなんだろう。
私、そんなに悪い事してきたつもりないんだけどな。
よく聞くセリフで『神様は乗り越えられない試練を与えない』ってあるけど、今の試練をどう乗り越えろって言うんだろう。
夫の部屋に一人でいると、ここであの人がどんな事を考えてたのかなって思う。
辛かったのかな。
自業自得とは言え、私たちがいなくなった事寂しく思ったのかな。
それとも本当はずっと別れたかったのかな。
今となってはそれももう聞けない。