2024/06/08
もうずいぶん前のことだけど、真冬のある日、義母と一緒に和食のお店に入った。
とても混んでいて、お店に入ってすぐの所にある椅子に座って順番待ち。
しばらくして40代ぐらいの女性が母親らしき老人が座った車椅子を押して入ろうとした。
その女性は外でいったん車椅子のブレーキをして、お店のドア(内開き)を開けて
「申し訳ありません、車椅子を入れますのでちょっとだけ開けさせてください」と言ってドアを固定させ
車椅子の方に戻ってブレーキを外していると、なんと義母が立ち上がってドアを閉じた。