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「うちの子供のバスケの練習をじゃまするな!」とキチガイ父が突撃してきた。次は母親が…

time 2021/11/29

「うちの子供のバスケの練習をじゃまするな!」とキチガイ父が突撃してきた。次は母親が…

「バスケットボール返してください」
意味が分からず「は?なんのことですか?」と聞く。
母の話では
「うちの娘が練習しないのでどうしたのかと聞くと、おたくにボールを取り上げられたから練習できないと言っている」とのこと。
キチガイに関わりたくないから、練習しててもそっちの方向に視線持っていかないようにしているのに、なんで私が取り上げなければいけないのか。
「娘さんの言っていることはウソなので、お帰りください」と言うも、
グタグタ10分くらいほざくので、
「じゃあ、娘さんをここに連れてきてください、2階の窓からずーっと様子をうかがっているのはわかってますから」と母に言った。
「うちの子がうそをつくなんて酷い」と一度家に戻り、娘を連れてきた。
182: 3/4 投稿日:2010/11/08(月) 19:56:09 ID:2/CkMZX1
ずっと下を向いている娘。
おまえ、いつも私のほうにガンつけてるくせに、今日だけは怯えたふりですか…。
娘は一言も話さず、相変わらず下を向きっぱなし。
キチガイ母が一方的に話をしていてうっとうしいので遮り、一呼吸おいて
「キチガイ子ちゃん、おばちゃんの目を見て話できるか?」
キチガイ子、母に促されて恐る恐るこっちを見る。
「ボール、おばちゃんが取り上げたのかなー」と強気な目で聞く。
目をそらした娘に何度も何度も低めのトーンで聞く。
するとキチガイ子、泣き出して
「ごめんなさい。ボールはなくしました。ママに怒られるので嘘をつきました」と白状。
私は黙ったままキチガイ母の目を見つめる。

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