おはなしカフェ

専業ママグループのAに声を掛けられて家へお邪魔する事になった。お茶会だと思っていたらお菓子教室だったようで「Aママグループ入会に拍手~!」と強制入会させられて…

time 2021/12/03

専業ママグループのAに声を掛けられて家へお邪魔する事になった。お茶会だと思っていたらお菓子教室だったようで「Aママグループ入会に拍手~!」と強制入会させられて…

幼稚園の子を持つ母です。
とある事情により、この度、仕事を辞め専業になりました。
なんとなく幼稚園のママ達は専業組と働き組、残りは関係なく気の合う同士で固まる事が多いようです。
私が仕事を辞めた事を聞き付けて専業組のボス的のAグループから声をかけられました。
どちらかというと深い人付き合いもないし派閥にも興味なく、その場その場で様々な方と適当に話をして浅い付き合いの自分なので、まぁこれも何かの機会だと思い誘われるままAママグループでA家にお邪魔する事に。
そしたらAママが先生でお菓子作り教室が開催され、お茶だけと思ってたのでポカンしつつ参加。
皆さん、エプロンや容器を持参なのと会話内容からAママの教室は、月2回~くらいで開催されているらしい。
それはお菓子だったりハンクラだったり様々。
で、帰り際に材料費なんかの会費を徴収する流れに。
2000円クレクレ。高くね?

「私さんは初参加記念で今回は、いらないから!次から、お菓子の時は、2000円、裁縫は1000円、ラッピングは500円ね!では、私さんのAママグループ入会に拍手~!」
「「「わぁ~!パチパチパチ!」」」
うえぇえぇぇえっ!!?何、この強制入会?!どう考えてもボッタ価格をクレクレw
なのでボッタだとかは言わずに丁重にお断りしたら空気が一変。
「私さん、Aママがこうやって皆の為にやってくれてるのに不参加って何様?」
とBママ。それに賛同する他ママ。
「これに参加したら必ず参加って決まってるの!」
「そうやって空気読まないから仲良しママがいないんじゃないの?だから声かけてあげたんだよ?」
と援護射撃が凄まじい。
ここで泣きそうになり心折れてしまい気付けば次のお菓子教室が参加の流れに。
しかし、やはり腹たってしまいDQ返し計画…

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