2024/06/08
嫁:中学からの後輩 23歳会社員
私:25歳会社員(嫁とは違う会社) 事故により左足に障害、右足の指が曲がってる。
杖を使えばさほど問題ないレベル。
嫁は私の左足の原因(嫁に自転車でぶつけらて転落)になっていて、ずっとその責任を感じていたように思える。
そのせいか、責任や義務感で私と恋人になったんじゃないだろうかと、勘ぐってしまう。
そしてそれを確認したら嫁がどこか行ってしまうのではないかと、聞けないまま結婚までしてしまった。 自分に自信がないのが原因だが、ぎくしゃくしたこの関係を打破して心から嫁と楽しい家庭を作りたかった。
だから、まずは嫁に正直に話をしようと思って、昨日は結婚記念日だし許されるだろうと、平日休みと有給を使って昨日今日の二連休。
休みを取った私が朝早くから何故か険しい顔で朝食を作っていた時点で、嫁は何か察したらしい
私「今日で結婚して一年だ。まだこれからも長い人生、よろしくお願いします」
嫁「表情が言葉と真逆で怖いですよ?なにかありました?」
私「ずっと、そりゃもう付き合い始めた頃から感じていたことなんだけど、今まで聞けなかったことがあるんだ」
嫁「それは重要な話ですよね?」