2024/06/08
元嫁が出て行ってすぐに義父が来て「なんて言っていいか分からないけど、すまん。」と言い。
「そば打ったからから食べてよ。」とその日の夕飯の世話をしてくれました。
数日後、元嫁から離婚届が届きました。
俺はすぐに元嫁に電話をし「離婚はするけど、慰謝料もらうまでハンコは押せない」と戦線布告をしました。
「分かった。じゃあ調停だね」と自身満々で元嫁は言いました。
約一ヵ月後、家裁から調停の呼び出し状が届きました。
この約一ヶ月の間に元嫁の両親の態度もがらりと変わり、「早く出て行け!」的な態度に豹変しました。
でも俺は何も悪くないので、ある意味開き直って住み続けました。
調停初日。
調停員さんに離婚の意思はあるか聞かれたので、「離婚はするが慰謝料をもらってからだ」と主張しました。
調停員も「当然ですね」と自分の意見を認めてくれました。
しかし、慰謝料の話は長引くだろうと言うことで、家のローンと財産分与の話を先に進めました。
結果、離婚が成立するまで家のローンをオレと元嫁で折半。
光熱費等は自分が全額負担。
早急にローンの名義をオレ意外に変更すること。
現在ある貯金を半分ずつ分けること。
こんな感じで調停は進んで行きました。