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嫁がガンになり余命1年と診断された → 俺『全てを失ってでも助けたい。諦められない…!』→ 結果…

time 2020/02/26

嫁がガンになり余命1年と診断された → 俺『全てを失ってでも助けたい。諦められない…!』→ 結果…

6年前、妻が癌になった。
特殊な癌でしかもかなり進行しており、医者にはリミットは1年と言われた。

でも子供達もまだ小さく、俺はどうしても諦められなかった。
全てを失ってでも妻を助けたかった。

その日から生活は激変した。
毎日2時間の仮眠で、家事育児仕事、そして病院通い。
自分でもこれは無理だと思ったが、その時は他の手段を探す余裕が無かった。
仕事に影響が出始め、そしてクビになった。
多少の蓄えはあっと言う間に底を付き、俺はサラ金に手を出した。

奇跡的に治療は順調に進み、当初無理だと言われた手術に漕ぎ着けた。
そして終わりの見えない抗がん剤治療へ。
再発が先か、副作用で薬が使えなくなるのが先か。

日々の状況に一喜一憂しながら2年が過ぎた。
その時点で在宅フリーの仕事を見つけていた俺は、サラ金の借金を返済しながら働き続けた。
そして身体を壊した。

収入が途絶え、返済が滞り、どうしようもなくなった時、術後5年を経過していた。
医者から「ここまで来たら安心していい。よく頑張ったね。」と。

しかし…

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