2024/06/08
腹を立てた母は翌日、総合病院に私を連れて行き事の次第を伝え、
もっときちんと診察して欲しいと訴えたそうだ。
結果、レントゲンの後に私は手術と入院が必要なとても厄介な骨折だと判明。
手術後は肘までギプスで固められ
全治3か月で半年は体重をかけるなと言われたほど。
医者曰く、下手をしたらお宅のお子さん、
左右の腕の長さが違って成長していたかも、だと。
その後数年間は、母から折に触れて「ちょっと腕をそろえて見せてみなさい」と、
何度も腕の長さを確かめてはほっとする、という事が繰り返された。
後から知ったが、最初に行った小さな整形外科医院は近所では有名なやぶ医者だったらしい。
でも救急指定だから近所の学校でけが人が出ると真っ先に運び込まれてしまい、
後から別の病院に移るのが定石になっていたくらいだそうだ。
人生初の骨折の上、病院での母の滅多にない怒った姿と、
左腕が成長しないかもと数年間はちょっと不安で怖かった。
457: 名無しさん@HOME 2011/10/11(火) 14:15:52
なんで藪が救急指定になっていることが多いんだろう
以前住んでいたところの救急指定も
「天国に一番近い医者」と呼ばれていたよ
459: 名無しさん@HOME 2011/10/11(火) 14:18:36
ちゃんと他の病院に連れて行った母GJ!
460: 名無しさん@HOME 2011/10/11(火) 14:21:12
救急指定されると患者が確保されるから怠慢がうまれるんじゃない
461: 名無しさん@HOME 2011/10/11(火) 14:25:27
救急は元取れない(人件費が高い・夜勤する医者の確保が難しい)から
指定をいやがる病院は多い。
462: 名無しさん@HOME 2011/10/11(火) 14:26:02
藪だからガラガラなんだろ。
救急としてはとりあえず病院に突っ込んどきたいから
そういうところが指定されるんだと思われ。
空きがなくてたらいまわしってことがなくなるもんな