おはなしカフェ

バイト先の牛丼屋に貧乏な父子が来店www家も職も母親もいない様子…可哀想に思った俺は…

time 2017/04/10

バイト先の牛丼屋に貧乏な父子が来店www家も職も母親もいない様子…可哀想に思った俺は…

わずか半月で新しい仕事を見つけた。
以前の職場と同じ工場の品質管理の仕事を見つけてきた。面接の結果採用とのこと。
さっそく次の週から仕事に行き、完全な月給がもらえた2ヶ月後にはアパートも
探してきた。うちの部屋に来てから2ヶ月と19日後、父子は新しい部屋に引っ越した。
実は父親とは2才しか離れていなかったんだが、「お兄ちゃんっ!ばいばーい!」と
手を振りながら引っ越していった。

で、引っ越した先がうちのアパートの下階wwwww
今でも少し成長したナホちゃんと遊ぶ日々が続いている。
彼女も休日(平日休み)には相手をしてくれる。
そして今年の末には彼女が嫁に変わる。
「ナホちゃんみたいに腕白な子が欲しい」ともう今から言っている。
もうすでにナホちゃんが娘みたいな存在だから、子供ができても二人目みたいな感覚。
少し寂しいことに、結婚したらもうすこし広い部屋に引っ越す予定だ。
今のアパートから歩いて2分ほどの近所だけどね。
最初は車で10分ほどのマンションにしようかと言っていたんだけど、
嫁が「やっぱナホちゃんの近くにいたいよね」って言ったから、第二候補の近所に。

今月俺の娘が生まれ、ナホちゃんと父親もお祝いに来てくれて騒いだあとにカキコ。
ちなみにナホちゃんの父親とは今でもいい呑み友達です。
最初に買い物でつかったお金も半年もかからず返してくれ、そのお金で今度は
ナホちゃんが小学生に上がる時にランドセルを買わせてくれと言ってある。

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引用:オトコの本音
画像出典:写真AC

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